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20代 男性 総合病院勤務 看護師 部署異動で助けがなく退職

今日の退職の瞬間は、総合病院勤務 看護師 701さんの退職の瞬間です。

退職時の状況

記述者の性別:男性
記述者の入社時の年齢:26歳
記述者の入社時の職業:看護師
新卒or中途:新卒
入社理由:総合病院で魅力を感じた

退職時の年齢:27歳
退社理由:今までは、自分の希望した部署だったのでやりがいを感じた。
ところが部署移動となり、嫌ながらに頑張ったにも関わらず叱られ気持ちが萎えた。

1:部署異動で状況が一変
2:陰口で分かった理解者不在
3:限界だったあの瞬間。ただ辞めてよかった。
4:この記事みた同じ悩みを持つ方へアドバイス

目次

Contents

1:部署異動で状況が一変

看護師として、部署異動をすることはよくあることなので移動したところで頑張ろうと思っていました。

しかしそこは、地獄のような忙しさだったのです。

今までのところが暇ということもありませんがその違いに、体がついて行きませんでした。

しかし頑張ろうと思い、休日も必死で勉強をして仕事にのぞんだのです。

しかし叱られる毎日で、頑張ってもこんな評価かと思い始めると上司に叱られている時に気持ちの糸が切れてしまいました。

2:陰口で分かった理解者不在

異動した先は、ほとんど年下の看護師ばかりです。

その年下の看護師に、頭を下げて教えてもらいました。

その後に、違う看護師にやり方が違うと言われ叱られることがありました。

そこでは新人なので、我慢をしていたのですが、休憩室から私のことをつかえない、動きが遅いなどの声が聞こえて来て、そのことを聞いた瞬間トイレに駆け込み泣いてしまいました。

私の周りには、私の気持ちを理解してくれる人はいないと諦めてしまいました。

3:限界だったあの瞬間。ただ辞めてよかった。

そのことは、人生の中でとても良い決断だったと思います。

周りの人たちは、せっかくいいところに就職をしているのだから辞めるなと言っていました。

もっと頑張れと。しかし頑張っていたのです。

これ以上は無理と思ったので、転職をして良かったと思います。

転職先では、自分のやりたいことなのでちょっと辛い時でも我慢できます。

そこはとても重要なポイントであると、本当に感じました。

嫌なことを我慢するのは限界を感じました。

4:この記事にたどり着いた方へ

・自分のやりたい仕事があることは、とても幸せなことです。その仕事を見つけましょう。いやいやながら、その仕事をするのは,とても時間がもったいないです。自分の好きなことを仕事としてやっていると、少々のことはやり過ごせます。好きな事の苦労は、なんともないのです。目標だって、すんなり飛び越えることができます。

 ・やりたくないことは、我慢をし続けていると体を壊します。それは心身とも疲れてしまうからです、特に心が疲れすぎてしまった場合は、それを取り戻すのに時間がかかります。また、回復しないこともあるので、そうなる前にしっかり決断をして体を守りましょう。

 ・自分のことは自分で判断をするのが一番です。ほかの人には相談をしても、その苦しみはしっかり伝わりません。自分で我慢の限界と感じたら体を壊す前に決断しましょう。

 ・人生の半分以上は、毎日の仕事をしている時間となります。その長い仕事の時間を、辛い毎日で送るのはやめましょう。
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