今日は23歳 男性 イナゴ さんの 不動産営業 の退職の瞬間 です。
記述者の性別 男性 記述者の入社時の年齢 23歳 記述者の入社時の職業 不動産の営業職 新卒or中途 新卒 入社理由 稼ぎたかったから
目次
1:入社1年間耐えたが、、とにかくプライベートが無かった。
2:上司が絶対。上司のためにコンビニへ走る
3:終わらない”詰め”作業で退職を決意
4:退職後の転職先での良い違和感
5:この記事をご覧になった方へ
目次
Contents
1:入社1年間耐えたが、、とにかくプライベートが無かった。
退職時の年齢 24歳 (新卒入社1年後) 退社理由 休日にも上司からの連絡、仕事終わりには自宅でロープレ。 自分の時間がほとんどありませんでした。 真剣にできひんねんやったら、辞めたら?と上司もそうゆう感じでくるので、何度も耐えたが我慢の限界で退職をしました。
2: 上司が絶対。上司のためにコンビニへ走る
上司からの言葉は全て命令。 なにがあっても俺のゆうことを聞けという考え方で毎月ノルマを達成していないと本当に会社にいづらくなる。 休日には毎回上司から電話やLINEがきたり、仕事が終わり家に帰るとロープレをすると言われたり、ほとんどと言っていいほどプライベートの時間が取れなかった。 毎日のお昼ご飯の時間も上司のおつかいは当たり前にあり、それも走って行かないとそれについて怒られるので休憩時間が本当になくなってしまう事が多い。 こういった事が毎日のように起こっていた。
3:終わらない”詰め”作業で退職を決意
私は学生時代に居酒屋でアルバイトをしていたのですが、 売り上げの数字を中々あげれていない時には、上司からお前はこの会社にいらんから居酒屋戻っていいよ、などなど。。 とりあえず早く辞めたら?というような事が本当に毎日のようにありました。 初めは気にせず頑張ってやろうと思っていたのですが、毎回毎回言われているとこちらも我慢の限界がきてしまいその時にもう退職をしてやろうと決意しました。 休日や仕事終わりに上司から毎日のように連絡がありプライベートの時間が全く取れなかったと言う事も退職を決意した理由の1つです。
4:退職後の転職先での良い違和感
私は退職して、全く違う業界の建設業の営業職に転職したのですが、結果はプラスになっていると思います。 まず上司との関係性などが前職の時も違いすぎて変な違和感がありました。 上司と仲良くなるという事なんか本当になかったのですが、今の会社では入社して1週間も経たないうちに会社の人達と仲良くなり、とても楽しくできています。 不動産から建設業という全く違う業界ですが、頑張ろうという気持ちさえあれば全然やっていけます。 転職して、もうすぐ1年が経つのですが本当にあっという間なので自分でも驚いています。
5:この記事をご覧になった方へ
私は退職しようかなと考えている時、 1年しかこの会社で仕事を続けていないのに退職しても大丈夫なのか? とか、 まずそもそも仕事は辞めるものではない という考えが自分の中にあったため、中々踏み切れず悩んでいる期間が結構ありました。 実際に退職するまでに、2度上司に会社を辞めたいと伝えて話し合いをした事があります。 その時は本当に辞めてやろうという気持ちで上司と話し合いをするのですが、上司も営業のプロです。 話し合いが終わると、やはりうまく丸め込められ、「よし、もう一度心を入れ替えて頑張ってみよう」と思わされてしまうのです。 けど、その気持ちも長くて1.2週間、短ければ数日でどっかに行ってしまい、また辞めたいという気持ちに戻ってしまいます。 実際に心から本当に辞めたいと思ってしまえば、そこから誰のアドバイスを聞いても中々頑張って続けようという気持ちにはなれないのかなと思います。 中にはそこから続けて出世したというような話も聞いたりするので絶対とは言えないですが、一度辞めたいと思ってしまったのなら私はすぐに辞めてしまうのが良いのかと思います。 私は転職をして、前職の時よりも働きやすい環境でもう既に1年も経とうとしています。 転職先も実際に本気で探すと数えきれないほどありますので、心配せずに思い切って退職すればいいと思います。