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20代 女性 映像制作 資料翻訳業務 お互いを傷つける職場(ブラック職場編)

今日は20代 女性 映像制作 資料翻訳業務 kumi さんの ブラック職場です。

年齢:20代
性別:女性
現場:映像制作 資料翻訳業務 
現在:契約書記載の給料と実際の支払い額が違うため退職 

目次

1:ブラック主犯は、院長
2: 被害者は、3人。1人は妊婦だった。
3:私は逃げ切った。でも助けられなかった。
4:この記事をご覧になった方へ

目次

Contents

1:ブラック主犯は社長。

・主犯:職場社長

・制度:ほぼ休みなし。休日出勤手当も残業代もなし。

・暴言:もし期限内に納期が出来なくて会社に負債がおきたら君が全部弁償してね。
   お客さんがいるおかけで君が生活できてるんだから汗水流して奴隷のように働かないと。

2: 疲弊した業務フローでお互いを傷つける

私が知ってる限りでは3人。とにかく殺伐としていました。
他人を気遣える職場ではなく、疲弊した業務の仕組みに、お互い傷つけ合っている職場でした。

Aさん(20代男性)→仕事途中で急に仕事を放棄していなくなり、その後音信不通になり、無断欠勤が続き退職。

Bさん(20代男性)→仕事が覚えられずに、他の部署に異動になり、その後部署をたらい回しにされた挙句。自動的に契約破棄になり退職。

Cさん(30代男性)→同僚の正社員と仲が悪くなり、暴言を吐くようになり、最後には社員と険悪なムードになり喧嘩一歩手前までいき、自分から退職。

3:昼夜逆転生活。体が悲鳴をあげる。

毎日の残業が体力的に負担になり、休日になっても体が動かずに寝て過ごす事が多くなってしまいました。

特に残業が5時間の時は睡眠時間もろくに取れずにフラフラな状態で仕事をしてました。

仕事を覚えるのに必死で、酷い時は社員から翌日までに仕事の一連の手順を一通りレポートに書いてくるように言われて、
死にそうになりました。

仕事のシフトもいい加減で夜勤と昼勤を繰り返すうちに、生活のリズムも不規則になり、変な時間に眠くなったり。
お腹が減ったりする様になってしまいました。

そんな事をを繰り返すうちに、仕事に対するヤル気も無くなり、体調も悪化してしまい、

仕事と食事をする以外は何もする気が起きなくなりました。今考えるとノイローゼ状態でうつ病一歩手前だったと思います。

4:この記事をご覧になった方へ

夜勤と昼勤の交代制の仕事は、生活のリズムが乱れやすくなるのでお勧めできません。
特に夜勤専属で働いてる人は、ろくにコミュニ—ケーションを取れない人が多いので、とっつにくい人が多いと思います。

残業は2時間を超す様だと集中力と体力が持たないので、残業時間の取り過ぎには気を付けて下さい。

過労や重労働は、業務の仕組みの問題であり、あなたが無能だからとか、能力不足とかではありません。

仕事を暫くやってみて、自分に合ってないと分かったら部署移動願を出す事も考え下さい。もしくは退職も。
慣れない仕事をやり続けも仕方がありません。
体力と心と人生の残り時間を失います。

人間関係も、あまりにも性格が悪くて自分には合わないと感じたら、逃げた方が良いです。

若ければ、まだ可能性が残されてるので、転職して自分に合った会社を探すのも手の一つだと思います。

それに、一つの会社に働き続けるよりは、転職して色んな仕事に就けば社会に対する視野も広がります。
様々な会社を比較して見る事が出来る様になります。
3年は勤める続ける、は令和のスピード感には合ってないです。
自信を失っているので、他に自分が必要される職場なんて無いと思うかもしれませんが、、必ずあります。

仕事が人生の全てではないので、私個人の考えでは仕事は悪魔でも生活を豊かにするものだと考えています。
生活が仕事で奪われない様にしましょう。

ブラック企業は、人間らしい生活も破壊します。人間らしさも失ってしまうと思います。

一つ会社で上手くいかずに駄目だと思っても必ず貴方を必要としてる企業は絶対にあります。
絶望の中にも希望は有ると思うし、諦めずにピンチを職場環境を変えてみてください。

きっと、あなたに合った職場は存在すると思います。
あなたの存在価値を認めて下さる人達や仲間は、必ずいます。

ただ、退職・転職など具体的な行動をした人だけ、歓迎をしてくれます。
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