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33歳 コンサル会社 女性 が退職を決意した日

こちら、ご覧いただきありがとうございます。

今日の退職の瞬間は、コンサル会社 I.Cさんの退職の瞬間です。

退職時の状況

年齢:33歳
性別:女性
退職時の肩書:平社員
退職時の年収:250万円
現場:コンサル会社

目次

1:退職を決めた理由
2:退職を暗に迫られていたと思った瞬間
3:退職をした方が良い職場の特徴
4:この記事にたどり着いた方へ

目次

Contents

1:退職を決めた理由

私が会社を退職しようと思ったのは以前からパワハラや嫌がらせを受けていました。
いよいよ我慢できなくなったというのがあったからでした。

このままここにいても全く希望が見えず退職をした方が
精神衛生の観点からも退職をした方が良いと判断して最終的に退職する事に決めました。

2:退職を暗に迫られていたと思った瞬間

私が会社を辞める事になった最大の要因は前から
会社の側から暗に辞めるように迫ってきていたというのがありました。

もちろん、ストレートに辞めろとは言わないですが、
私がここにいても仕方ないのではないかという遠回しな言い方をしてきたり、

私の後釜になる人間を外部から連れてきて、私の居場所を奪うという事をしてきました。

3:退職をした方が良い職場の特徴

退職をした方が良い職場の特徴というのがあります。
それは明らかに社員を大切にする気がない職場です。

【社員を大切にする気がない職場 例 from 中の人】
・パワハラ・セクハラ       ⇦ 論外
・非正規雇用は無能       ⇦ 前時代的な考え。そのうち、正規の方も見下しだす。
・ミスの原因を人に寄せる     ⇦ 日本企業にありがち。原因は、常に行為にある。

おそらく、なんとなくそういう職場にいたら、気付く人は多いと思います。
ですが、仕事を失ってしまうという恐怖から退職を決意できない人も多いと思います。

でも、その会社はどう見ても社員を大切にしておらず、
社員の幸せよりも会社を優先しているのが分かるのでそういう職場は退職した方が良いです。

4:この記事にたどり着いた方へ

退職をしたいと思っている人は多いと思います。
ですが、自分の気分だけで決めるのは避けるべきです。

あくまでその会社の体質などからそこに全く将来性を感じれないと思った時や
そこにいても自分が幸せになる未来が想像できない時に退職を決めるのが良いです。

無理にその会社にしがみ付いても、病気になるというくらい追い詰められているなら、
そんなところは退職すべきです。

少なくとも私はそう判断して退職を決意しました。
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