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今日の退職の瞬間は、4tトラックドライバー J.Yさんの退職の瞬間です。
退職時の状況
年齢:30代 性別:男性 退職時の肩書き:平社員 退職時の年収: 300万-400万 現場:零細企業の運送会社 4tトラックドライバー
目次
1:退職を決意した瞬間
2:退職した後
3:退職をして感じたこと
目次
1:退職を決意した瞬間 (優良な職場からの独立)
自分は、社員が10人程度の零細企業に10年間ほど働いていました。 20代から働いていて、この会社で様々な運送業に関する知識を得ることができました。 社長や上司もいい人で、自分がスキルアップするために、リフトの免許や大型免許を取得する時も、少しお金を出してくれたり、教科書や練習するための道具なども用意してくれました。 働いている会社を退職しようと決意したのは、「自分でトラックを購入し、独立しよう」と思ったからです。
2:退職した後 (円満な関係)
自分は、働いていた会社とは円満退職です。 トラックを購入する資金も少し会社から出してくれて、とても助かりました。 また、現在でも溢れた仕事を頂いたりしています。 働いていた会社だけから仕事を貰っているのではなく、色々な会社から仕事を頂いています。 そのため、会社で働いている時よりも忙しく、平社員で働いている時も年収が100万円近く上がりました。
3:この記事にたどり着いた方へ
自分のしたいと感じたことはやってみるべきだと思います。 会社で働いている時は、給料が安定していて、安心して働くことができていました。 でも、この安定は現在の話であり、将来までの安定は自分でしか守ることはできません。 現在の安定を掴み続けることは、自分にとってはプラスにならないと思い、 自分なりにスキルアップ・挑戦したいと考えた時に独立しようと思いました。 やりたいことはやった方がいいと思うので、 退職したいと思った時は、退職に向けて動く方が良いと個人的には思います。